Archive of notes (2020)
- 2020-12-27 (19:32) - 5ちゃんねる情報からサイトを調べると、なるほど今年いっぱいで廃業とのこと。 [...]
- 2020-12-27 (09:45) - 流行の本、とりわけ哲学の研究書なんてものは、その「流行」が終わってから5年 [...]
- 2020-12-24 (09:24) - 朝の 7:45 から NHK では地方局の報道内容を放映していて、関西を担 [...]
- 2020-12-22 (16:01) - もちろん僕らのような者がかような些事にいちいちコメントなどするものではない [...]
- 2020-12-15 (10:40) - 諸子百家の時代について、「古代中国哲学」という表現を使う人がいる。心情とし [...]
- 2020-12-14 (11:37) - アマゾンの洋書はだんだん酷い有様になってきている。最初は、素人あるいは何の [...]
- 2020-12-14 (09:13) - 本文を読まないと野球場が史跡になるかのような誤解を生じやすい。現在は米子城 [...]
- 2020-12-12 (10:32) - STAP細胞のときも日本の科学哲学、いやそれどころか STS とか「科学論 [...]
- 2020-12-11 (17:30) - ちなみに、カエルが微分方程式を解けないのと同じく、自分を遥かに凌駕する存在 [...]
- 2020-12-08 (16:40) - 同じ議論から、更に進んでみる。上記の論点は、別の脈絡に繋ぎ合わせると mu [...]
- 2020-12-06 (14:25) - 僕はしばしば cognitive closure を支持していると表明して [...]
- 2020-12-06 (12:58) - "STEM" は science, technolog [...]
- 2020-12-03 (12:07) - この場合は、従来の脈絡で言う自然系と人文・社会系との対比を持ち出しているわ [...]
- 2020-12-02 (13:24) - 大森さんの著作を読んでいて感心することがあるのは、1のように(数学的な概念 [...]
- 2020-12-02 (09:37) - こういう放言をわざわざ公の著作物に関して出版社が紹介するという意図が分から [...]
- 2020-11-29 (13:57) - 改めて申し上げるが、イデオロギーの違いにかかわりなく、つまり左であろうと右 [...]
- 2020-11-28 (08:39) - これは、高校生になるまでは考古学者を志望していて森浩一先生の薫陶を僅かに受 [...]
- 2020-11-28 (00:13) - 語源に訴えて言葉なり概念を定義しようとする議論は、簡単に言えば自然の規則性 [...]
- 2020-11-27 (10:47) - 改めて「革命」という言葉について展開すると、革命とはそういう言葉を使ってい [...]
- 2020-11-26 (16:52) - 科学であれ哲学であれ、あるいはビジネスや人の生き方に至る殆どの活動は、平た [...]
- 2020-11-25 (20:15) - どうも昔から、「革命」という言葉を使う心境が正確に分からないところがある。 [...]
- 2020-11-25 (18:08) - しばしば水を差すようなことを書くので、わざとなのかと思われるかもしれないが [...]
- 2020-11-23 (11:46) - Springer の本が1冊だけ安く販売されている事例があって、面白そうな [...]
- 2020-11-21 (16:33) - 山形浩生という人物が大の科学哲学嫌いで、しかしデネットを初めとする Edg [...]
- 2020-11-18 (12:47) - 僕が「微分の言い抜け」といった議論に強い違和感を感じた理由は、簡単に言うと [...]
- 2020-11-18 (12:47) - 僕が「微分の言い抜け」といった議論に強い違和感を感じた理由は、簡単に言うと [...]
- 2020-11-17 (22:17) - https://shohyoubookreview.com/archive [...]
- 2020-11-17 (22:17) - https://shohyoubookreview.com/archive [...]
- 2020-11-17 (21:50) - マーケティングの「理論」とか「フレームワーク」と称するものの大半が、経営学 [...]
- 2020-11-15 (21:59) - フェニキアとかインダス文明の本を読んでいると、いつのまにか14、15世紀の [...]
- 2020-11-15 (21:59) - フェニキアとかインダス文明の本を読んでいると、いつのまにか14、15世紀の [...]
- 2020-11-13 (17:41) - 1mm も眺めていないから確たることは言えないけれど、なんで世界中の人文系 [...]
- 2020-11-13 (17:41) - 1mm も眺めていないから確たることは言えないけれど、なんで世界中の人文系 [...]
- 2020-11-08 (10:02) - トップ・クライアントの与件が最初から曖昧で、後から仕様変更が続々と決まって [...]
- 2020-10-28 (19:31) - 会社の帰りにジュンク堂で、本来は会社法か労働法か財政学か租税法のまとまった [...]
- 2020-10-23 (08:34) - https://academist-cf.com/projects/200 [...]
- 2020-10-21 (09:14) - 本年の大きな事案である COVID-19(いまだに誤解している人が多いよう [...]
- 2020-10-19 (20:24) - ぜんぜん読めていないが、シュリックの著作というと自宅にこういうものはあった [...]
- 2020-10-15 (08:41) - モーリッツ・シュリックが学生(教え子なのかどうかは知らない)に殺されたとい [...]
- 2020-10-12 (17:05) - ここ数年で書籍の値段が上がった印象を受けると書いたのだが、もちろん消費税で [...]
- 2020-10-12 (09:55) - 黒木さんにしろ鴨さんにしろ、プロパーの方々がこうやってモグラ叩きを続けてい [...]
- 2020-10-10 (13:31) - 哲学についての talk show やら discussion のビデオ( [...]
- 2020-10-09 (10:28) - ・Advanced Monitoring in P2P Botnets: [...]
- 2020-10-07 (22:25) - クラシック音楽とか、プロレスとか、そういうものって愛好する人物のイデオロギ [...]
- 2020-10-04 (10:50) - 今年の6月に David Hugh Mellor が81歳で亡くなっていた [...]
- 2020-10-04 (09:56) - "Philosophy & Probability&qu [...]
- 2020-10-02 (22:33) - このところ急速に進行している「IT企業」と「ネットベンチャー」と「ウェブ制 [...]
- 2020-09-30 (07:56) - 或るサイトで、ここ最近になってメールが二重に送信されているといいう問題が起 [...]
- 2020-09-28 (16:03) - Wantedly に1本だけ部署の紹介記事を書いたのだが、どのみち情報セキ [...]
- 2020-09-28 (11:36) - 『科学哲学』と一緒に学会費の振り替え用紙をもらっているのだが、今年はここ最 [...]
- 2020-09-28 (10:30) - Picat というプログラミング言語があって、論理式をプログラミングのパラ [...]
- 2020-09-26 (09:48) - たまに日本でも古典の読書会の記録とかが公開されているので見せてもらうのだけ [...]
- 2020-09-25 (08:09) - 都道府県ごとに COVID-19 の感染状況のサイトを作って運営してたよう [...]
- 2020-09-23 (12:23) - PHILSCI.INFO の方は年間ログの PDF を暗号化した状態で公開 [...]
- 2020-09-21 (08:07) - 技術的特異点(technological singularity)では、計 [...]
- 2020-09-19 (19:41) - 数日前に到着予定が急に変更となって、本日の午前中に Ernest Beck [...]
- 2020-09-19 (14:00) - 簡単に言うと、研究分野として成立してから70年以上が経過する理論を、何か国 [...]
- 2020-09-18 (18:47) - このテキストは専用のサイトで PDF が無料でダウンロードできるし、翻訳も [...]
- 2020-09-18 (12:49) - 何か月か前のことだが、『現代思想』の量子コンピューティングを特集した is [...]
- 2020-09-17 (14:22) - VSI は、人文・社会系のタイトルは岩波書店から別の体裁で何冊か訳出された [...]
- 2020-09-14 (15:30) - 興味深い本なのだが、10年前に同じく東大出版会から発売された西洋美術史のテ [...]
- 2020-09-13 (21:16) - Wolfram の A New Kind of Science は、注文し [...]
- 2020-09-13 (19:39) - MD で書くと誤解を招くので、哲学とは関係ない内容だがこちらで書いておく。 [...]
- 2020-09-12 (23:36) - そろそろ典拠表記についてまとまった論説を書いておこうと思うので、今日は実家 [...]
- 2020-09-09 (23:59) - 「日本の科学哲学関連大学院研究室」というウィキのサイトは、5年くらい前に更 [...]
- 2020-09-09 (09:22) - Sabine Hossenfelder の "Lost in M [...]
- 2020-09-09 (07:53) - いまでは、Hatch の『組織論』なんてビジネス書にすら「言語論的展開」だ [...]
- 2020-09-08 (11:50) - 「会社のため」とか「売り上げのため」なら、公開前日に作業を依頼しても、社員 [...]
- 2020-09-06 (11:23) - Enderton の教科書(mathematical logic の方)は [...]
- 2020-09-05 (23:54) - 元会長の戸田山氏が教養を語る本を出している。おおよそクリシンの入門書と同じ [...]
- 2020-09-04 (12:07) - 今年に入って量子コンピューティングの本を何冊か手にしているのだが、関連する [...]
- 2020-09-03 (10:07) - ジェニファー・トラスティドの Freedom and Responsibi [...]
- 2020-09-03 (07:43) - 死について展開される議論の多くは、プロパーが手掛けるものであればなおさら、 [...]
- 2020-09-02 (10:42) - こういうのも、よくわかんねー話だよな。哲学としても、そして科学(生理学や認 [...]
- 2020-08-31 (16:25) - 金田千秋氏という美学を専攻する方が渕野氏によるデデキントの翻訳を取り上げて [...]
- 2020-08-31 (16:08) - 長寿にかかわる企業へ投資している団体の主催者が、あれこれと書いている文章ら [...]
- 2020-08-31 (15:24) - アーネスト・ベッカーの The Denial of Death が、これま [...]
- 2020-08-31 (09:14) - 約60年の歴史を終えて創文社が今年の6月に解散となった。数年前から事前告知 [...]
- 2020-08-30 (12:13) - アマゾンで山本光雄氏の訳した『形而上学』(アリストテレス)のプレミアが10 [...]
- 2020-08-28 (11:33) - 最近のツイートでは、大森氏や村上氏は明らかに「トンデモ」の扱いになっている [...]
- 2020-08-28 (09:52) - 横書きの文章ばかり書くようになってから久しいわけだが、僕は常に句読点には「 [...]
- 2020-08-22 (14:50) - うーん。でも、「最新の動向まで」と書いていながら、formal epist [...]
- 2020-08-17 (08:58) - 結局、古典を単に読み直す系の通俗本が乱造されたり、哲学のいたずらな否定や拒 [...]
- 2020-08-15 (09:09) - 当サイトでも「通俗物書き」に類する表現を使うことがあるけれど、もちろん四国 [...]
- 2020-08-14 (07:14) - APA から助言を求めるメールが来ていたのだが、僕は APA のメンバーで [...]
- 2020-08-13 (14:23) - こういうのは学生の同人誌みたいなものなので、どんどん出てくると面白い。僕は [...]
- 2020-08-09 (09:06) - 会社で AI について、恐らくは営業トークとかで使えるていどの内容で、研修 [...]
- 2020-08-09 (08:40) - まったく上記の通りだ。僕も MD でたびたび話題にしているが、古市憲寿や池 [...]
- 2020-08-08 (19:27) - 翻訳書は高いよね。だいたいが。原書のペーパーバックなら $30 ていどで買 [...]
- 2020-08-08 (18:56) - これが翻訳されるとは知らなかったが、一読したいのでウイッシュ・リストへ入れ [...]
- 2020-08-08 (09:35) - リニューアルした MarkupDancing では、こちらでも一部の論説で [...]
- 2020-08-07 (16:52) - 遅ればせながらではあるものの、デネットの Elbow Room の翻訳が出 [...]
- 2020-08-06 (11:13) - ウィトゲンシュタインの研究者が奉仕の精神を通俗書で説くというのも、かなり皮 [...]
- 2020-08-05 (16:14) - いまだに村上陽一郎氏の『新しい科学論』が売れているのは大したものだが、なん [...]
- 2020-08-03 (11:16) - どこかで書いたことはある筈だが、学部時代を過ごした大阪経済法科大学には岩崎 [...]
- 2020-08-02 (15:04) - これからも当サイトで取り上げてみたいテーマを列挙しておく。こういうサイトな [...]
- 2020-07-31 (12:16) - ここで取り上げようっていうんだから、大方の読者がご想像のとおりなのだけれど [...]
- 2020-07-30 (09:40) - もちろん僕は古今東西の著作や思想に通じているわけでもないし、それどころか現 [...]
- 2020-07-24 (13:17) - NYT にアリストテレスを拒むべきか否かみたいな話が出ているけれど、can [...]
- 2020-07-22 (21:57) - 死の経験者は一人もいないが、死の恐れは誰にでも感じたり語りうるという意味で [...]
- 2020-07-03 (07:21) - 本年度のラカトシュ賞を授与する対象がアナウンスされている。受賞対象となった [...]
- 2020-06-30 (10:45) - ようやく XP の概説が登場する。これは歓迎したい話だ。*****僕が普段 [...]
- 2020-06-22 (16:58) - なんだか、『現代思想』は NHK みたいになってきたな。流行が終息して1年 [...]
- 2020-06-14 (09:55) - 英語で自己紹介するときに、" a philosopher on [...]
- 2020-06-11 (18:06) - 唐突だが、僕は同姓とか別姓の議論については、「そもそも姓がいらない」という [...]
- 2020-06-10 (07:19) - ようやく APA もアクションを起こしたらしい。もちろん日本の分析哲学や科 [...]
- 2020-06-06 (23:32) - 記事に意味の分からない通し番号のようなものが付いていて何の説明もないのだが [...]
- 2020-05-30 (08:48) - もしアナロジーを使う推論や思考実験、それからクズみたいな自称哲学書や啓蒙書 [...]
- 2020-05-28 (09:09) - 僕は科学哲学について、STS ないしは知識社会学や思想史としての理解も求め [...]
- 2020-05-28 (07:36) - 今般の新型コロナウイルス感染症について時系列で詳しく解説している資料を書店 [...]
- 2020-05-26 (14:44) - PhilosophyNews.com という、かなり昔からあるニューズ・サ [...]
- 2020-05-25 (09:37) - もちろん、タレブの議論をそのまま持ち込むつもりはないのだけれど、僕も「因果 [...]
- 2020-05-16 (22:09) - たまたま思い出して橋本さんの業績を調べていたら見つけた論説だ。僕が関大の修 [...]
- 2020-05-14 (11:01) - 今日も駅まで 3km ほど歩いて出社した。途中では、あいも変わらず通行・歩 [...]
- 2020-05-08 (13:27) - それにしても、1月ならともかく現時点でロックダウンは誤りとか、よくそういう [...]
- 2020-05-07 (21:52) - 何日か前に「終末論法は学んだり考察するに値する」とは書いたのだが、これも普 [...]
- 2020-05-07 (15:28) - 僕も、脳を機械的な比喩で説明しようとすることは当然ながら論点先取だと思う( [...]
- 2020-05-04 (17:54) - 著者の要点は上記の一言に尽きると思う。それにしても、哲学が真善美への「回答 [...]
- 2020-05-01 (22:23) - 三浦俊彦さんが人間原理の時代がやってきましたと著書で宣言したのは、もう13 [...]
- 2020-05-01 (14:10) - 直接の指導教官ではないものの、メアリー・ヘッセの見解について学位論文を書い [...]
- 2020-04-28 (11:30) - さきほど Hacker News でシェアされていた Wikipedia [...]
- 2020-04-22 (19:51) - 例の豪華客船に入ったときのレポートを YouTube で公表したため、神戸 [...]
- 2020-04-21 (10:56) - 正直なところ、ニック・ボストロム(これまで「ボシュトロム」と表記していたが [...]
- 2020-04-19 (22:33) - このところ、Twitter ではやたらと読書を勧める人が増えた。出版社のア [...]
- 2020-04-15 (16:00) - 申し訳ないことを言うようだが、どう考えても技術的にできることの範囲でやった [...]
- 2020-04-09 (17:03) - なお、この方のページは冒頭に(https://www.cscd.osaka [...]
- 2020-04-08 (11:39) - 幾つかの報道とか Twitter で取り上げられている発言やオンラインの記 [...]
- 2020-04-06 (07:47) - Springer にもオープン・アクセスのコンテンツが増えているのだけれど [...]
- 2020-04-02 (17:35) - ペネロープ・マディの "What do Philosophers [...]
- 2020-03-29 (23:02) - メタ・レベルの議論として、先日は古典の解釈とは何のことなのかという話題を出 [...]
- 2020-03-29 (13:57) - MarkupDancing と共に、ページの幅を広げたり体裁を少し変えた。 [...]
- 2020-03-24 (12:00) - プログラミングしたりゲームをプレイしていると、誰でも一度くらいは「なんでヒ [...]
- 2020-03-22 (12:38) - 日本語訳される古典があいかわらず多くて、もちろんこれはこれで成果だとは思う [...]
- 2020-03-18 (12:48) - 一ヶ月くらいはこちらに書いていなかったのだが、通勤する途中でここへ書き留め [...]
- 2020-02-21 (10:57) - I don't think so. I think that a [...]
- 2020-02-18 (17:55) - 下記は [2005-07-02 14:33:45] の記事です。いまでは「 [...]
- 2020-02-15 (20:05) - 不老不死は危険であるという反論らしい。子供の空想にすぎないが、ひとまず取り [...]
- 2020-01-31 (17:25) - なかなか風刺の効いた投稿だ。あと、できればオープン・アクセスの論文なら自由 [...]
- 2020-01-29 (21:56) - "philosophy" で subreddit との [...]
- 2020-01-26 (10:32) - 少なくとも義務教育課程を終えて歴史を勉強した人なら誰でも知っているように、 [...]
- 2020-01-22 (21:21) - 何かをきっかけとして自分の考えていることに変化が起きるとか、何か重大な誤解 [...]
- 2020-01-17 (20:22) - いやぁ、新書でもマルクス・ガブリエルの本って3冊くらい出るんじゃないのか。 [...]
- 2020-01-16 (22:34) - 自分、あるいは人が誰しも有限な存在であるという明白な事実を改めて強く自覚す [...]
- 2020-01-12 (10:16) - ここ数年、90年代後半つまりパソコンやインターネット通信の世界的な普及が始 [...]
- 2020-01-07 (12:28) - 確かに学術研究や調査の成果として公表される著作物なり記事というものは、それ [...]
- 2020-01-02 (10:10) - Messages で言及した『現代ビジネス』の記事で、引用した文章のすぐ後 [...]