Scribble at 2025-08-21 17:04:52 Last modified: unmodified

電子契約の締結も弊部で担当しているのだけど、とにかく取引先というか法人の情報の取り扱いがずさんで困る。特に、どういうわけか契約の最前線にいる営業マンに限って、顧客の企業情報を出鱈目に扱っているので、確かにこれでは Salesforce のような SFA をまともに使えない会社が多いと言われるのもわかる。

たとえば、相手方と契約書を交わすときに、相手方の情報をくれと依頼すると、だいたい 1/3 くらいは相手方の「サービス名」を返答してくる。つまり、自分で何を書いてるのか分かっていないわけで、サービス名で契約を交わせるなら、たとえばアサヒビールと契約書を交わす際に、相手方の名義を「Asahi ZERO」として契約書を作ってもよいという話になる。もちろん、こういう明白な事例を出せば「そんなのおかしい」と言うだろう。でも、何がおかしいのかを、こうやって法務も担当できる科学哲学者が簡単に例示しない限り、自分自身にとってすら分かるように考えたり理解しようとしないのが、凡庸な人間の性癖みたいなものなのだ。

よく言われることだが、勉強のできないたいていの人たちは、教科書や参考書に書いてあることを自分自身にとって分かるようにパラフレーズしたり整理するということをしない。だから、わからないことはわからないままスルーしてしまうのだ。偏差値70以上の進学校と呼ばれる中等教育施設に通っている生徒であれば、そういう習慣をつけるためにノートを作るのだと教わっているはずであり、実はこんなことは進学校の生徒だからできることなのではなく、偏差値30の住吉こ・・・もとい、偏差値が低かろうと教えたらやろうとする人はやるし、できる人はできるはずである。営業なんて、別にバカばっかりというわけでもなし、教えたらできるはずなのだから、胸ぐらをつかんで殴りたお・・・もとい、丁寧に研修でもすればよいだろうとは思う。

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