Scribble at 2025-07-23 17:54:07 Last modified: 2025-07-23 17:58:30

本日は実家に独りで住んでいる父親のもとへ「地域包括支援センター」から職員さんに来てもらい、今後の介護なり支援のしかたについて尋ねたり、父親本人の様子を見てもらうとともに、生活の中で困っていることについて相談した。

父親は7年前に母親が亡くなってからは独りで実家に住んでいるが、自分で掃除も料理も洗濯もひととおりやっていて、すぐに介護が必要な状況ではない。ただし、このところ足腰が弱ってきていて、近くのスーパーへ買物へ行くにも自転車にまたがってペダルを漕がずに行っているらしく、たかが 500 m ほどの距離を往復するのに3時間もかかっているという。この炎天下では危険なことだ。なので、夏のあいだは買い物を代行することにしたのだが、さきほど来てもらった職員の見立てでは、いま乗っている自転車を電動アシストに換えても乗り続けるのは難しいので、いわゆる「シニア・カー」と呼ばれる電動車椅子の扱いになっているカートのような車両に乗り換える方がいいという。

そして、それを利用するには大半の高齢者がリースを利用しており、いきなり40万円前後のシニア・カーを購入する人は少ないという。しかも、リースでは標準的な費用が月額で15,000円ていどとなるが、要介護認定を受けると1割負担で済むから、年間でも20,000円弱というコストでシニア・カーが利用できる。また、レンタルなので性能に不満があれば取り替えられるというメリットもある。とまぁ、こんなわけで要介護認定を受けるべく、認定調査に来てもらうこととなった。

本人は3輪のアシスト自転車をカタログなどで物色していたようだが、そもそもアシストされていようと漕ぐ力がないし、路上で停止しても踏ん張れないのでは直立して静止できないのだから危険だ。なので、自力で進むための力を使うのも筋力を維持するには有効だが、買い物でトレーニングする必要などないし、どちらかと言えば安全に運行することを優先したい。なので、いま父親が使っている自転車は僕らで引き取ることにした。僕らがいま使っている自転車は中古だし、さほど乗りやすいわけでもないからだ。

そういや、僕は高校時代にロード・レーサーを組んでもらってから働き始める頃までは自転車で色々なところへ行っていたのだが、文字通りお蔵入りさせてから乗っていない。ロード・レーサー乗りなら当然だが、僕らは変速機もタイヤも分解して自分で掃除したり簡単な修理をする。そういう経験もなくなって、もういまから乗れと言われてもすぐには乗りこなせないだろう。高校時代は、稼ぐようになったらビアンキのロード・レーサーを買うのが目標だったけれど、もうそれは望んでいない。

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