Scribble at 2023-11-22 16:41:43 Last modified: unmodified

うーん。どうもこう、昔からなんだけど業務用のパソコンを自分のオモチャと言ったら言い過ぎだけど、自分が好き勝手にできる専用の道具みたいに思ってる社員が割と多いような気がするんだよね。たとえば、これはクリエイターだと典型的なのが、業務用のパソコンとかスマートフォンをデコるやつがいるわけ。ノートパソコンの天面にステッカーを貼りまくったりするのは定番だよねぇ。もちろん、厳密には業務と関係のないアプリケーションをインストールするのも避けるのが常識の筈だ。いちど見た事例だと、iTunes をインストールして、ストレージの半分くらい音楽ファイルを溜め込んでた人もいたな。

あと、どこで知恵をつけてくるのやら、「減価償却」という言葉を覚えてくるのはいいんだけど、まったく自分に都合のいい解釈をしてる。つまり、パソコンなら減価償却の基準になる耐用年数は4年ていどと定められているわけだけど、これは簡単に言えば購入してから4年が経過したパソコンは会社の資産として価値がゼロになるという意味だ。資産計上という会計上の仕組みとして、財務や経理に携わっているサラリーマンなら誰でも知ってることだし、本来なら個人事業主はロハスだろうとノマドだろうとクラウド・ワーカーだろうと知っていて当たり前の概念だ。どころが、これを多くの人は勝手に「4年が過ぎたパソコンは新品に買い替えてもらえる」と解釈してしまう。なので、馬鹿みたいに4年か5年が過ぎると最新鋭の Mac とかの稟議を出してくる。そして二言目には生産性だの業務効率だのと理屈を並べるわけだが、こんなのは鶏と卵の話にすらならない。売上に貢献した実績と、数年ごとに40万や50万の Mac に買い替える投資(高い売上を出したインセンティブではないのだから、会社からすれば先行投資だ)とを比較すると、そんな流行の洋服に着替えるようなことをされても困る。使えるものは使い続けたらいいのであって、減価償却とは買い替えの基準年数ではないのだ。

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