Scribble at 2023-01-10 00:21:08 Last modified: unmodified

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科学哲学

『科学哲学』のバックナンバーを冊子として分けてもらえるという。メールでお知らせが来ている筈なので、必要な巻をフォームで通知すると着払いで送られてくる。早い者勝ちとのことで、冊子体として必要な方は期限までに申し込みされたし。ちなみに、上記のとおり電子化されているからにはタブレットに入れたらいいだけなので、僕は申し込まない。ただし、じっくり読むなら冊子の方がいいとは思うので、PDF がいくらでも手に入るからといって冊子が不要だとは思えない。

そういや、何年から持ってたのか覚えてないな。つまり、いつから正会員なのか覚えてないということにもなる。別に耄碌したから忘れたわけではなく、そもそも覚えている必要がないことは、僕は即座に忘れるのだ。覚えていたからといって、僕がやる哲学の勉強とか研究とか、あるいは哲学でなくとも自分の仕事とか生活に何の関係があろう。覚えてなくて何か重大なリスクがあるんだろうか。もし何年から正会員なのか証明せよという話なら、記憶なんて証拠にならないのだから、事務局に問い合わせるべきだろう。では、僕がここで何年から会員だと書いてみたり、あるいは誰かに喋ることで、いったい何の意味があるのか。雑な印象だけで言えば、修士のときは会員じゃなかったと思うから、1998年くらいからだろうとは思うが、四半世紀くらいの会員だからといって、それが何になろう。僕の場合はすぐに中退してしまったので、大会の手伝いどころか大会へ足を運んだことすらない。名目では正会員だが、学術研究コミュニティの一員としては、末席どころか理事の投票権がなくてもいいくらいだ。

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