Scribble at 2021-08-19 11:11:07 Last modified: unmodified

しかし、社会科学の研究者たちは、上記のような科学哲学的なテーマについて、自然科学の研究者たちよりも日常的に議論しており、そうした議論の基礎となるべき社会科学の哲学の潜在的需要は自然科学の哲学以上に大きいはずである。

あとがきたちよみ 『社会科学の哲学入門』

そうなのか。僕の印象としては都市計画論や会計学や経済学方法論のプロパーが、いまだに論理実証主義(科学哲学プロパーで、いまどきこんな言葉を当時の思潮を正確に言い表すために使う人は珍しい)やポパー、あるいはせいぜいクーンを「最新の科学哲学」として弄んでるような論説しか目にしていなかったから、随分と状況は変わってきた(いちがいに「良くなった」とは言わない)のだな。

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