Scribble at 2020-09-28 10:30:00 Last modified: unmodified
Picat というプログラミング言語があって、論理式をプログラミングのパラダイムとして採用した logic programming language という分類になっている。上記は、その言語を設計した本人たちが書いた解説書なのだが、書籍として7,500円で販売されつつ、公式サイトには無償の PDF も公開されている。国内では、「大黒学」と称する方が自身のサイトで Picat を始めいくつかの言語のチュートリアルを公表していたらしいのだが、現在は PDF が公開されていた tutorial.jp は風俗のブログになっているため、ご本人が PDF を再掲載しない限りは Wayback Machine のアーカイブでしか参照できない。そこで見た限りでは、既存のマニュアルを翻訳したようなものではなく、丁寧に一から書かれたマニュアルになっている。