Scribble at 2020-08-22 14:50:52 Last modified: unmodified
英米哲学の確固たる一分野でありながら、問題が多様化し、全体像を見通すことが困難となっていた現代認識論。ゲティア問題とその解決のための試みを軸に、外在主義の流れとその反動としての内在主義、さらに文脈主義や徳認識論、知識第一主義といった最新の動向まで、ダイナミックな展開を一望のもとに描く画期的な入門書が遂に登場。
うーん。でも、「最新の動向まで」と書いていながら、formal epistemology がごっそり抜けている気がするよ。ベイズ主義とかぜんぜんカスりもしてないように見受けるのだが、何らかの見識として除外したんだろうか。あとがきの内容解説よりも、そういう所見を書いているであろう、「まえがき」の方を読みたい。