2017年11月29日09時25分 に初出の投稿

Last modified: 2018-01-31 10:30:57

@takanzai http://www.gllc.or.jp/project/doctorate/ … 生涯学習開発財団 博士号取得を目指す50歳以上の方を支援 文系と理系を問いません 独創的で社会的な意義のある研究を行い、博士論文を執筆中あるいは提出が予定されている50歳以上のすべての方に門戸は開かれています 支給金額は一人あたり50万円 これはいいプログラム

https://twitter.com/takanzai/status/934973300358258688

http://www.gllc.or.jp/index.html 生涯学習開発財団というところらしい。もちろん、人は死ぬまで学び続けられるし、そうするべきでもある(学問という狭い意味でなくても)。なので、「生涯学習」という行政的な意味合いには違和感があるけれど、何歳であろうと大学に入って勉強してもいいとか、いわゆるカルチャースクールとか地域の愛好会のようなもので議論したり発表して成果を共有することも望ましいと思う。

ただ、この財団の活動内容を見ると、資格商売と繋がってるのが引っかかる。資格って取得した後が問われるわけで、そこをトラッキングできないと、ばらまくだけのビジネスで終わる。それでは世の中に殆ど還元されないのである。敢えて言えば、社会的な意義としてはアダルトビデオのレンタルショップと同じレベルだ。

博士号にしても同じことであって、僕は修士の時点で「修士論文を手直しすれば学位を出せる」と昔のボスに言われたくらいの才能はあるし、実務能力は勤め人としても「超」がつくくらいのハイレベルだと自認しているので、それなりのリハビリをすれば取れると思ってるけど、いまさら取るつもりはないな。成果を還元するのは当サイトで十分できることだし、そもそも博士号は「ご褒美」ではなく、はっきり言えば教授資格や就職要件のようなものであって、大学に就職するつもりがない人間にとっては殆ど自己満足でしかない。博士号を取得するという結果や、その要件として求められる論文を作成するだけでは、世の中に何の貢献もできないのである。そして、その基礎になる研究や実験は、端的にそれを行って成果を公表すること自体が実績なのだから、その実績で評価されればよく、追加して学位を受ける必要はない。

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