Scribble at 2026-03-02 07:49:31 Last modified: 2026-03-02 07:55:07

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これはアマゾンで注文した商品の出品者を評価するページだ。ここでは、幾つかの項目について出品者へのフィードバックを投稿できる。必須ではないし、昔(と言っても2000年代初頭だから20年くらい前だが)は評価しないと逆に出品者からブラック・リストへ入れられて注文できなくなるのではないかという噂があったので、せっせと出品者を評価していた。けれど、先日も説明したように、少なくとも出品者に対するヘルプのページで解説されている限りでは、そのような機能はないので、出品者の評価をスルーして放置していても、買う側にペナルティはない。恐らくだが、そのようなフィードバックをなかば強制していたらしい Yahoo! オークションの仕様からの類推で語っている人が多かったのであろう。だが、オークションの場合は購入者のインチキや冷やかしを防ぐために、出品者が購入者を選別する権利がなくてはいけないのだから、あっちは逆にそういう機能が必要なのだ。

そういうわけなので、もう出品者の評価なんて気にしなくてもいいとは思うのだが、既に20年以上の習慣となってしまっているため、逆にやっておかないと落ち着かないものである。

で、上の事例は僕が注文した古本について出品者を評価している画面なのだが、この評価はいつも困惑させられる。なぜなら、ただいま3月2日の朝なのだけれど、「予定日」の3月1日には商品が到着しなかったからだ。というか、まだ現在も到着していない。なので、上の画面はここでの投稿用にダミーで入力した内容であって、実際には商品が届かないことにはフィードバックしようがない(そもそも商品が全く届かないことだってありえる)。

この「予定日」の設定は、僕が思うに、日本の配送業者の事情を全く考慮せずに機械ごときが適当に決めたものでしかないと思う。なぜなら、そもそも日本郵便は2021年に改正された郵便法という法令によって「ゆうぱっく」や速達など一部の郵便物を除いては配達しないからだ。古本を送る普通郵便や「ゆうメール」も日曜には配達されないので、日曜日までの「予定日」を設定すること自体がバグである。これは、出品者のミスではないのだから、出品者の評価について不可抗力としか言いようがない結果の責任を求めるのは不当である。

こんな仕様バグを放置するからこそ、機械ごときが勝手に決めた「予定日」に間に合わせようとして、ロジスティクス、つまりはそこで働く人間様を無駄に混乱・疲弊させることになるのだ。だが現実には、たいていの人は、その日に商品が到着しないと致命的な結果になるなどということはない。目当ての本を読み始めるのが数日ほど遅れたからといって、いったいそれがなんであろうか。そもそも、特定の日に商品がなければ重大なことになるなら、事前に余裕を持って自分の足で買いに行くのが、まともな大人の行動や判断というものだからだ。

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