Scribble at 2026-02-21 20:29:35 Last modified: unmodified
そういや昨年はラカトシュについて殆ど何の話題も国内で聞かなかったのだけど、ポパーの自伝を岩波文庫にしてまで残すくらいだから、そのうちラカトシュの『証明と論駁』も収められることを期待したい。共立出版さんは殆ど増刷というものをしないから期待できないし、そもそも佐々木力氏の翻訳のままでいいかという問題もあろう。
ただ、僕が生きているあいだに再販だろうと岩波文庫としてだろうと読めるとは思っていないので、どこかで原書を手に入れないといけない。その昔、京都の至成堂で見たことがあったのだけど、書いそびれてしまったままだったのだ。おまけに関大の千里山総合図書館にもあったはずなのだが、科学哲学のプロパーが教員にいなくなってしまえば除籍になる本も増えることだろう。