Scribble at 2022-09-13 13:35:54 Last modified: 2022-10-19 15:54:36
もういまとなっては過去のクライアントだし、既にソーシャル・メディアでの縛りも必要ないと思うのだが、いちおう実名は伏せておく。
ともあれ、某社のサイトって、サイトの制作を請け負ってた側から見ても、昔からいまいちな印象がぬぐえないんだよね。あれはデザイナーが指示・指定されて、ああしたテイストで画像を制作していたのだ。実際に指示されていたかどうかは見ていないが、そういう推測ができる。なぜなら、どこのウェブ制作会社が納品したサイトやページでも、ビジュアルのテイストが殆ど同じだからだ。つまり、コネチカットだろうとシンガポールだろうと、クライアント企業の部署にテイストをコントロールしてる人たちがいるということである。
そんなことはどうでもいい。ともかく大手の外資系日用品メーカーなのに、なんでああも顧客が日用品に抱いているイメージを無視した無機質な印象のデザインなんだろうと、コーディングの依頼があったり、キャンペーンの応募フォームを開発する依頼があってページのデザインを見せてもらうときに、いつも感じていた。あの、いかにもアプリケーションが出力しましたという印象の強い、〈工業的〉と言ってもいいテイストの画像。とにかく何もかもが、日用品という商材の印象とは食い違っていて、気味悪い。