2018年09月25日 に初出の投稿

Last modified: 2018-09-25 10:03:02

Thanatophobia についての論説で、自然科学の成果を使った「説明」というか「節度」と言うべきなのかもしれないが、そういうアプローチに僕は否定的な評価を与えている。しかし、まだ掘り下げておくべき点は多いので、分子生物学や医学の知見をあらためて学んでから、改めて同じ論点に取り組んでみようと思う。

そうする方がいいと思った一つの理由は、まったく個人的な事情で医療制度や医学に具体的な関心があるからだ。そしてもう一つは、自然科学者による「死」の捉え方として昨今では広く支持されている(ように見える)大局的な観点からの説明で納得するという心境を、もう少し正確に理解しようと思い直したからだ。もちろん、前野さんの通俗書で展開されているような仕方では、僕はあまり納得できないわけだが、これは表現の問題だからなのかどうか、まだ僕にもはっきりとは言えない。

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