Scribble at 2017-11-24 09:17:57 Last modified: unmodified
酒井さんが RT してたのを拝見したのだが、もちろん廣松さんの著作に多い難読の語句もあるにはあるけれど、「恰も」、「併せて」、「苟くも」、「嘗て」とか、こんな初歩的とも言い得る言葉(古い言い方ではあるが、別に古語ではない)を読めない学生が、どうやって戦前の哲学書とか翻訳を読んでるんだろう。
酒井さんが RT してたのを拝見したのだが、もちろん廣松さんの著作に多い難読の語句もあるにはあるけれど、「恰も」、「併せて」、「苟くも」、「嘗て」とか、こんな初歩的とも言い得る言葉(古い言い方ではあるが、別に古語ではない)を読めない学生が、どうやって戦前の哲学書とか翻訳を読んでるんだろう。