Scribble at 2026-07-23 17:19:27 Last modified: 2026-07-23 17:22:01
3:AM Magazine というと、かなり頻繁に哲学研究者のインタビューを掲載するオンライン・マガジンとして知っていたのだけれど、もう1年に一度の割合ですらアクセスしなくなっている。正直、この手のスノッブとしか言いようがない、アメリカのローカルな業界だけで知られている人々をフィーチャーして気取った会話を公表するというスタンスには、敢えて言うが哲学者として興味がなくなってしまった。僕はどちらかと言えば南部の黒人や居留地のネイティブ・アメリカンらの中で、いわゆるプラグマティズムや分析哲学に接してきた人々がいれば興味深いのだけれど、かといって左翼めいた不純な動機で研究者を眺めることにも違和感がある。ましてや本人が、「抵抗の思想」だの「科学哲学の脱構築」だのと、恥ずかしいフレーズを掲げる自意識で哲学に携わっているなら、なおさらだ。