Scribble at 2026-08-20 19:22:05 Last modified: unmodified
2031年度に事業完了予定だった阪急京都線の淡路駅高架化事業ですが、今回またしても5年工期が伸びて2036年度(令和18年度)の完成になる見通しであることが公表されました。
1994年に高架の計画が出たというから、それから数えても今年の時点で32年が経過しているのに、まだ着手もできていないということか。もう新卒で入った人が定年でいなくなるようなスケールの時間が経過しているのだけれど、インフラ企業のプロジェクトというのは難しいものだよね。もちろん、阪急に限らず、どこの鉄道会社であろうと部分最適だけに予算を割り当てるわけにもいかないからだ。線路や電線や信号や踏切やプラットフォームや駅舎や車両や自動改札や構内の照明などなど、メンテナンスだけでも巨額の費用がかかるのは誰でも分かるはずだ。
ただ、僕らのように淡路駅を利用していた者としては、高架というよりもプラットフォームの狭さを何とかしてもらいたいというのが切実な望みであった。淡路で北千里行きの列車へ乗り換えていたような人ならご承知のように、淡路駅のプラットフォームは幅が非常に狭くて、関大の学生が一度に集まると危険なほどだった。