Scribble at 2026-07-07 14:12:34 Last modified: 2026-07-07 14:15:57

email: info+sales@DUMMY.co.jp

電話: 050dummy

内容:

"【完全成果報酬】成果に、限界(リミット)をつくらない DUMMYセールス

セールス及びマーケティング領域を

管掌されている意思決定者様

株式会社DUMMYの松下と申します。

ターゲット企業からの初回商談創出サービスを提供しております

武士の情けで社名などは伏せておいてやろう。ともかく、この手のゴミを投げつけてくるような連中に用はないので、弊社のチャットでは削除していないけれど、この会社のドメインは弊社の問い合わせフォームではブラック・リストに登録した。つまり、コーポレート・サイトの問い合わせフォームから何を送信しようと、このドメインを名乗っている限りはウェブ・サーバのゴミ箱に入るだけだ(テキスト・ファイルのログとしては保存してある)。Google Chat のスペースに投稿する前に処分されるから、弊社の役職者は誰も読まない。

この手のメッセージが大量あるいは無差別に投げられているゴミであることは、問い合わせの本文が「"【完全成果報酬】成果に、限界(リミット)をつくらない DUMMYセールス」という、明らかにメールの件名と思われる1行から始まっていることで明白だ。恐らく、問い合わせフォームの内容は全てメールとして受信され読まれるという思い込みがあるのだろう。人間が自分の手で問い合わせフォームのメッセージを入力していれば、こんな文面になるはずはない。

そもそも、この先頭の「"(引用符)」は何のつもりなのか。恐らく、プログラムが自動で投稿するテキスト情報を引用符で囲んで処理しているのだろう。どういうミスなのかは知らないが、明らかにプログラムのミスだったり、リストのデータを正しく展開できていない事例があるから、この手の大量にスパムを送信するオンライン・サービスに何らかの問題があるのかもしれない。

他にも、実はこのメッセージは上に氏名欄があるのだけれど、その氏名欄に入力された名前と、本文で名乗っている「松下」なる名前が違っている。ふつう、問い合わせフォームで名乗るときに、氏名欄にだけ会社の代表者名を記入するなんてことはしないわけであって、自動入力しているデータが整合していないように思う。こういうのも、自分たちがどういうメールやフォームのデータを相手に送っているか、確認すらしないで生成 AI 以下の機械的な作業しかしていない、営業代理店や新卒やクラウド・ワーカーのやっつけ仕事の典型と言ってよい。

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