Scribble at 2026-08-27 08:08:06 Last modified: 2026-08-27 10:25:18
さきほどHacker Newsで"Nebula Sans"という書体を知って記事を読んでいる際に、"font-feature-settings"と"text-autospace"というプロパティがモダン・ブラウザでサポートされるようになっていることを知った。これまで、外国語の原語を日本語の文章の中で分かち書きするのに、わざわざ半角スペースを前後に入れていたのだが、これでようやく半角スペースを入れていない他人の文章を引用しても、そのまま読みやすく調整してくれるようになると期待できる。他人の文章を引用するにあたって、読みやすくするために外国語の原語の前後に"~ということは_exhaustive_であるから~"(半角スペースを挿入している個所をアンダースコアで示す)などとやるのは、厳密に言えば改竄となる可能性があるため、できればやりたくないのだけれど、そのままでは読み辛いし、場合によっては僕が無頓着に放置しているかのように誤解される可能性もあって、どちらにしても読む側に色々な誤解を与える余地があったのだ。これを(たとえ自意識過剰にすぎないとしても)気にしなくて済むのは助かる。
ただし、"text-autospace"で空けてくれるのは1/4(0.25em)ていどなので、もう少し空けたいところだ。それから、word-spacing の値が加算されるから、もっと間隔を空けたければ word-spacing を使えばいいとか適当なことを言う人もいるが(あと AI もそういうことを言う)、word-spacing を使うと原語が複数ある場合は原語どうしの間隔も空いてしまうので、これは間違いである。
あと、もう習慣になっているので、この落書きの後に書いた落書きでも、無意識に英単語の前後に半角スペースを入れてしまっていることに気づいた。これを改めるつもりもないので、CSS には、
text-autospace: ideograph-alpha ideograph-numeric insert;
としておいた。これは、スペースがなければ挿入するという "insert" を追加した書き方だ。