Scribble at 2021-01-27 13:44:49 Last modified: 2021-01-27 13:48:46

The Nature of Ordinary Objects

この手の議論って、もちろんクワインからこのかたエイミー・トマソンやら色々な人が本を書いているけれど、いまいち成果らしいものが分からない。そらそうだろう。生物としての限界を仮定した議論なんて、結局は認知科学や知覚の生理学や神経科学の枠を通してしか、まともな成果は出てこないし評価すらできないわけであって、そんな人為的な制約を課した中での思考は、やはりどこまで行っても〈哲学っぽい議論〉に留まると思うね。ただですら学術研究の成果を表現するというのは、言語という制約において相手へ伝達することを繰り返すしかないという限界があっての話なのに、話題にも社会科学などと同じ制約をかける必要がどこにあるのか分からない。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る


共有ボタンは廃止しました。他人へシェアしてる暇があったら、ここで読んだあなたが成果を出すべきです。