2019年10月07日 に初出の投稿

Last modified: 2019-10-07 19:19:58

個々のテーマについて、SEP のようなコンテンツは実際には読み辛いし目にも悪い(あなたが仮に二十代の若者であっても、モニターで何時間も PDF の論文を読むのは愚行である)。したがって、僕がぼんやりと思うところでは、「岩波ブックレット」くらいの分量でサーヴェイ論文と同等のコンテンツを印刷して読むような体裁として公開したいという希望がある。ちなみに言っておくが、無料ではない。僕は既に他のプライベートなサイトで、十分に社会貢献として自負できるていどの論説を公表したり翻訳している。

すると、岩波ブックレットは1ページあたりが43文字×18行で60ページ前後となっているから、ちょうど60ページとして計算すると46,440文字となる。400字詰めの原稿用紙で116枚くらいだ。ウェブページだと分量が分かりにくいのだが、当サイトの「死を恐れるということ」という論説を取り上げてみよう。序文から文献表までをテキスト・エディタにペーストして、全ての改行文字を削除して1行のシリアル・データにすると、桁数として文字数が割り出せる。結果として、66,373文字となったから、「死を恐れるということ」という論説を単純に印刷すると、岩波ブックレットとしては標準的な分量の1.5倍くらいになってしまう(たまに、小熊英二氏が書いたのかと思うような逸脱した分量の岩波ブックレットもあるが、是々非々でいくらでも印刷していいなどというのは、僕にはプロの仕事とは思えない)。

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