2018年11月16日 に初出の投稿

Last modified: 2018-11-16 16:06:08

tkido @tkido / 日本科学哲学会『ダーウィンと進化論の哲学』:こんな連中に科研費やるのは無駄だと思う。 - 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Formerly supported by WindowsLiveJournal http://htn.to/m4ZRNh

https://twitter.com/tkido/status/92517361751564288

山形さんが科学哲学嫌い(でもデネットとか、三中さんとか・・・要するにてめーのお気に入りは好き)なのは知ってるけど、結局のところ何が嫌いなのかつまびらかに書いてるようすはなく、日本科学哲学会や科学基礎論学界の会員がブログとかで反論してる様子もない。僕も何年か前に言及したことはあるが、面と向かって反論するような文章を書いたことはないし、まぁ書く必要もないとは思ってる。同じような主旨で論評している人が殆どいないし、こんなのは purposely な極論だと誰でも分かっているからだ。

そして、彼と一緒に喚いてる連中にしろ、上記のツイートを書いてるような手合いと同じレベルだからだ。つまり1行も科学哲学について学ばずに、「俺の酒代がなくなるから寄こせ」と、息子の学費を奪い取るろくでなしの親父と同じだ。こういう人間のクズが、どういう学問や研究分野であろうと、その是非や要不要を口にする能力や資格などないのだが、しかし他方で権利は保障されている。資格がない無知無能な連中だろうと、或る学問について是非を口にする権利は保障しないといけない。だから、こういうバカが何を Twitter で勝手に書いていようと、それ自体についてやめさせようとは思わない。でも、こういう愚か者に権利があろうと資格などないと反論はすべきである。

しかし、ただのコピペ野郎はともかく、山形さんの論評には真面目に応えるべきではあろう。「これを見ると、日本の科学哲学業界というのは、進化論の持つ哲学的な問題についてまともにやっている人は全然いなくて、このテーマに関する限り不勉強な大御所と、些末な小ネタをつついてるだけの人しかいないってことですか。」と勝手に総括されているわけだし、少しは期待されていたであろう、われらが会長の戸田山さんが少しは何か書いたらどうかとは思う。なお、残念ながら進化論の哲学に関しては、僕も山形さんと印象は同じだ。いまでこそ進化論に関して科学哲学者の翻訳とか専門書、そして通俗書までもが何冊か出版されているが、「これまでは出版されなかっただけであって、実績は積み上がっている」などとは到底言えないと思う。そして更に気の毒なこととして、それは海外も含めての話だ。

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