2018年05月17日 に初出の投稿

Last modified: 2018-05-17 22:48:45

安息日を守りなさい。それは、あなたたちにとって聖なる日である。それを汚す者は必ず死刑に処せられる。だれでもこの日に仕事をする者は、民の中から断たれる。

出エジプト記 31:14 新共同訳

会社の昼休み時に休憩室で食事を採りながら、YouVersion という Android 用のアプリケーションで聖書を読むことがある。あまり熱心に読んでいるわけではなく、出エジプト記の後半に出てくる祭壇を作る話のディテールなんかは斜め読みしてるし、民が主の言われたことを聞かずに勝手なことをして殺されまくってたりするのも辟易しながら読んでいたりする。そして、上記のような箇所をブックマークしては労働基準法・・・いや、そんなことはどうでもよくて、この7日という単位はどういう歴史的な経緯があり、農学とか土質工学などから言って妥当なのかと調べている人がいるのだろうなぁと想像したりする。

中学生の頃、住んでいたマンションに若い白人の男性が訪ねてきて、熱心にキリスト教の話らしきものを語っていた記憶がある。何度か尋ねて来るたびに話を聞いていたが、やがて親が追い返すようになって来なくなった。そして、彼が置いていったモルモンの経典だけが実家に残っている。親の話を聞いても、また子供の頃に見聞きした話からも、僕は聖書というものは信者や聖職者が布教活動の一環として無料で配っているものだと思っていたので、書店でそれなりの値段で売っているのを見て、これを無料で配っているのだから大したものだと感心したし、それと同時に発売されている高額な聖書の数々に閉口もした。

聖書というものは、基本的に版型が大きくなるほど高額になる。よって、3,000 円くらいで旧約・新約をどちらも含めた聖書を買うと、いま持っているミニサイズのように、老眼鏡がないと全く字が判読出来ないような小さいものしか手に入らない。僕が老眼鏡なしで読めるサイズだと、最低でも倍の 6,000 円は出さないと手に入らないので、幾らでも文字を拡大できるアプリケーションで読んでいる次第だ(これから発売される「新改訳2017」は書店で眺めてみたいものだが、いちばん文字の大きな版でも 10 pt だという)。ようやくレビ記に入ったところだが、祭壇や調度品や聖職者の服装の仕様ばかりこまごまと続いていて、なるほど神は細部になんとやらだと思わされる。

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