Scribble at 2018-03-10 19:19:33 Last modified: unmodified
スタンレー・ホールは児童心理学の著作で言及される人ではあるけれど、アメリカの心理学の創成期を築いた人でもあるし、ウィリアム・ジェイムズと共に今後も認知科学や心理学の哲学で研究する人が出てくるのだろう。とりあえず、僕は thanatophobia に関連して彼が書いている「タナトフォビアと魂の不滅」には目を通しておきたい。心理学関連の用語(しかも前世紀初頭の)は調べながらでないと分からないので、JSTOR が公開しているくらいだし自由に翻訳できるとは思うのだけれど、それはプロパーにお願いしたいところだ。