2018年02月16日09時01分 に初出の投稿

Last modified: 2018-02-16 09:01:32

Incorporate monads and category theory #94

Google+ にある圏論(category theory)のコミュニティでオーナー(全権を持ってる管理者)を Patrick Mahoney から引き継いで数年が経過している。僕自身は圏論について殆ど開陳できるような素養も見識もないので、機械的に関連のあるページを見つけては投稿しているか、あるいはスパムを削除するだけで議論には加わらないようにしている。もちろん、オーナーが議論を吹っかけないと成長しないコミュニティというものはあるだろうから、こういうやり方がいまのコミュニティで適切だとは限らない。ただ、メンバーを見ている限りでは専門の数学者かアマチュアに大きく分かれてしまっているので、プロパーは僕が投稿する話題などとっくに知っているかもしれず、アマチュアは僕が投稿する話題(恐らくプロパーやプロの開発者が読むような記事)に着いてこれていない可能性が高い。この状況で議論を持ちかけても、両方を取り込むのはかなり難しいだろう。それに、僕は管理者がそこまでする責任はないと思う。このコミュニティは、不正なメンバー(スパマーや詐欺師、あるいは「圏論なんてクソ」とか投稿するバカがときどきいる)や投稿内容を、管理者という他人が適度に掃除してくれるサブ SNS だと思っていて、どう使っていくかはメンバーに任せたい。

さて、圏論(category theory)のコミュニティでオーナーやってる人間が言うのは語弊があるかもしれないけど、上記でリンクしたような議論って、結局はエンドユーザとかエンドクライアントにとって何の意味があるのって思うんだよね。実務家というか、プロの開発者としては、そういう観点が抜けてしまってる議論というのは、どうしても象牙の塔でやってる自己増殖的な話題を突き合ってるようにしか見えない。仮に、学術やプロのシステムアーキテクトとしての価値観の枠内だけで評価できる議論だとしても、それでいったいあんたらは何本の論文を書いたのって思うんだよね。

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