Scribble at 2017-10-17 17:25:29 Last modified: unmodified

「論理哲学論考」の風景

ヴィトゲンシュタインとトルストイの対比なんて珍しくもないし、内容も卒論レベルだから、ちょっと長めのブログ記事として放置しておけばいいんだろうけど、この手の文章を素人が書いているのを見ると、気味が悪くなったり、寒々としたものを感じたり、あるいは何か寂寥感のようなものを覚えることがある。こういう「批評」が哲学だとか、あるいは哲学について語ることだと思ってもらっては困るんだよね。

たとえば、生きるということについて、どう思っているのだろうか。

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